ファーストウッド
ファーストプライウッド
青森プライウッド
「集成材」と「LVL」で環境製品宣言(EPD)を取得
ファーストウッド株式会社(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:大河龍也、以下「当社」)は、「集成材」と「LVL」について、環境製品宣言(以下「EPD」)を取得しました。
■EPDを取得した製品
・集成材(製造会社:ファーストウッド株式会社)
・LVL(製造会社:ファーストプライウッド株式会社、青森プライウッド株式会社)
EPDとは、Environmental Product Declarationの略で、製品のライフサイクルにおけるCO₂排出量等の環境影響を定量的に算定し開示するものであり、製品の環境負荷を定量的・客観的に評価することが可能になります。また ISO14025 に準拠する「タイプⅢ環境ラベル」であり、第三者関係によって検証・認証されたデータになります。この度当社は、EPD Hub*で第三者検証を実施し、EPDを取得しました。
*EPD Hub とはアイルランドの EPD プログラム運営機関で、且つ当プログラムにおける EPD の名称
当社は、住宅業界のリーディングカンパニーである飯田グループホールディングスの100%子会社として、持続可能な社会をつくり、豊かな地球環境を次世代に残していくために、環境負荷削減につながる取り組みを行っています。
環境に配慮した製品を通じて、CO₂排出量の削減や森林保全、生物多様性の保全などに積極的に取り組みます。
■算定結果
下記 EPD Hub の WEB サイトをご参照ください。